聖隷 人間ドック

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聖隷の人間ドックレポート

先日聖隷の人間ドックを受けてきました。大体のことは人間ドックのページに掲載されているので、この記事ではサイトからは読み取れなかったことやイメージと異なったことを中心にまとめてみます。なお私が検査を受けたのは住吉の聖隷健康診断センターで三方原の聖隷予防検診センターではありません。

 

1.朝が早い
予約後に送付されてきた受付票に記載のある来院時間は7時30分でした。何となく朝の9時頃からだと思っていたのであまりの早さにびっくりしました。私は起きる時間が7時なのでドックの日はいつもより1時間くらい早く起きる必要がありました。なお来院時間は10分刻みで設定されていて7時20分〜8時頃まで予約順に設定されているようでした。

 

 

2.検査終了から結果を聞くまでの時間が長い
オプション検査にもよると思いますが私の場合は10時15分には全て検査が終了していました(もっと早い人もいた)。検査結果の説明を聞くのは13時15分から。それも順番なので結局全て終わったのは14時30分頃になっていました。

 

間に昼食のお弁当を食べる時間などがありますが、相当に時間があまるので本などをもってきた方がいいと思います。待ち時間はリクライニングチェアでゆったりできます。

 

 

3.お昼ごはんは呉竹荘のシェフが監修
お昼ごはんはホテル・結婚式場の呉竹荘のシェフが監修したメニュー(お弁当)でした。お昼といっても10時30分以降なら検査が終わり次第食べられるようになります。

 

 

4.保健講話やフィットネスは任意
ホームページのドックのメニューには保健講話やフィットネスが入っていますが参加は任意でした。ただし上述したように参加しないと待ち時間が相当長くなります。私の検査日は参加している人はまばらだったような…。

 

 

5.婦人科検診を担当してくれるのは女性とは限らない
住吉の聖隷健康診断センターでは婦人科検診の場所は専用のフロアがありましたが、検査などは男性医師が担当する場合があるそうです。なお三方原の聖隷予防検診センターは全て女性スタッフということでした。私の検査日はすべて女性でした。

 

 

6.胃カメラを希望する場合は予約を早めに
胃の検査でバリウムを飲むレントゲン検査ではなく胃カメラを希望すると予約できる日が少くなります。私も胃カメラを受けましたが空いているのは2ヶ月以上先でした。

 

 

だいたいこんな感じでした。スタッフの対応は全体的にとても良かったと思います。年に1度は人間ドックを受診しましょう。聖隷の人間ドック予約はこちら